船橋高架水槽/昭和36年に建設され、貯水量は5000㎥、タンク内径は直径28.2m×高さ31m。上部タンクを支える16本の柱と水が流れる中央の太い柱で形成されています。ここから配水されるエリアは国道14号線から市川インターあたりまでに地域になります。ポンプの技術が発展した現在でも、停電時には貯水しているタンクから自然に配水ができ、非常時のメリットもあるので現在も稼働しています。